エネルギー転換、送電網への投資、データセンターの急拡大を背景に、銅需要の先行きが注目されています。一方、銅の戦略的重要性が高まる中、安定供給の確保に向けた政府の政策や投資の動きは、今後の市場にどのような影響をもたらすのでしょうか。

本セミナーでは、CRUの最新分析をもとに、精製銅・銅精鉱市場の主要動向と2027年以降の見通しを解説します。需要拡大を支える要因に加え、長期的な需要を満たすための鉱山供給の確保や、供給安全保障をめぐる課題を掘り下げます。

また、銅価格が高水準で推移する中、世界の貿易フローが正常化する可能性や、3年連続で厳しい需給逼迫が続く銅精鉱市場の行方を検証。製錬・精製加工賃(TC/RC)の回復見通しと、価格決定における年次ベンチマークの役割の変化についても考察します。

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場所の詳細

 

開催日 2026年11月11日(水)
開催時間

 14:00~16:30(受付開始 13:30)

受付は午後1時30分開始、講演は午後2時開始となります。セッション中はコーヒーおよびお飲み物・軽食をご提供いたします。

会場 京橋トラストタワー4階 東京都中央区京橋2-1-3 
参加費 無料
講演言語 英語

セミナーの主なテーマ

 

銅市場の最新動向と価格見通し

精製銅・銅精鉱市場に関するCRUの最新分析を紹介し、今後数年間の銅価格を左右する主要な要因を解説します。

拡大する銅需要と長期的な安定供給への課題

エネルギー転換、送電網投資、データセンターの拡大に伴う銅需要を展望。将来の需要を満たすために必要な新規鉱山開発と、供給確保に向けた課題を検討します。

高まる銅の戦略的重要性と投資への影響

政府の政策、資源ナショナリズム、供給安全保障への懸念が、鉱山開発から製錬・精製までの投資判断にどのような影響を及ぼしているのかを考察します。

世界の銅貿易フローは正常化に向かうのか

米国で2年間にわたり銅在庫が大幅に積み増された状況を踏まえ、2027年に貿易フローの正常化が進む可能性と、米国以外の市場における精製銅の供給への影響を検証します。

銅精鉱市場とTC/RC――回復の可能性と価格決定方式の変化

3年間にわたる厳しい需給逼迫と、記録的な低水準にあるスポットTC/RCを背景に、2027年の回復の可能性を探ります。あわせて、指数連動型の価格決定方式への移行が、従来の年次ベンチマークに与える影響を解説します。

製錬能力の拡大と需給再均衡への道筋

長引く銅精鉱不足に対する製錬所の対応を整理。鉱山供給の回復と製錬能力の拡大ペースの鈍化が、市場の需給バランス改善につながるかを検討します。

 

セミナーで講演するCRUのエキスパート

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